塗料コンサルティング
プロセスは
対象素材確認・素材下地処理の検討・作業条件・作業環境などさまざまな諸条件を把握
塗料の製品に関する情報説明は、今やネットで簡単に入手できます。
しかし、
いま直面する課題(現場作業、検討選択、塗装対象への適正性など)に対しての
「適正か否か・・?」
状況判断が求められます。
適正確認→選択→意思決定→実施・・・確認できなければ・・・!
ただ、迷っていても前にすすみません。
時間が過ぎていくだけ・・・
塗料は、半製品であることを認識していただくことから始まります。
意外に感じられるかもしれませんが、
塗料としての機能評価・耐久評価・価値評価等は、
対象素材→塗装作業→乾燥→硬化→塗膜形成
という検証作業プロセス(process)を経て決定されるからです。
また、
・新しい素材へのアプローチ(新規塗装のご検討)
・既存塗膜の施されている素材へのアプローチ(塗り替えリフォームのご検討)
・外部に使用する塗料は、太陽光(紫外線)により強い(耐候の良いもの)塗料の選定
・内部に使用する塗料は、VOC,ホルムアルデヒド等・・環境に配慮した塗料の選定
など使用される環境条件の把握も絶対条件となります。
各メーカーのカタログには耐久性、機能性などクオリティーの高い塗料がたくさんあります。
その塗料性能を
「選定する技術」「選ぶ能力」
が求められているのではないでしょうか。
ネット等の通信インフラで得られる今だからこそ、
この有意義な情報を有効に
「活かすこと」「発揮させること」
そのお手伝いを担うことが私たちの果たす役割であると考えます。
まずは、
お気軽に無料(mail )でお問合せ下さい。
一般的な塗料コンサルティング実施プロセスは以下のようになります。
塗料コンサルティングの実施をするか否かに関わらず、まずはお気軽にお問合せ下さい。
掲示板、メール、FAX、お電話等いずれでも構いません。
一般的な塗料コンサルティング実施プロセスは以下のようになります。
2.ご相談(無料の範囲)は、すべてmailのみでの対応となります。
お問合せの内容に応じて、必要であれば、お客様のニーズ、クリアすべき課題をお伺い致します。
これまでいただいた主なお問合せ内容
○新設
○改修(リフォーム)
○色彩環境(配色・意匠性・色彩見本など)
○提案書作成(仕様書・行程スケジュール・管理など)
○価格ご予算などの積算資料の作成
○資料(商品説明、MSDS、証明書関連など)作成
○施工(方法、業者、用具、日数など)について情報
○その他
3.塗料コンサルティングについてのお打合せ
ご相談の内容に基づき、お客様が私どもがお力になれると評価し、合意をいただいた場合、
コンサルティングのお打ち合わせをさせていただきます。
仕様書作成、データー資料作成、出張、立ち会い等の打ち合わせが必要となるケース。
また、このときに内容、期間、コンサルティング費用等についてもご説明させていただきます。